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健康最優先の家づくり
「20000」
なんの数字かわかりますか?
正解は日本で毎年ヒートショックでなくなる人の人数です。ヒートショックとは
急激な温度の変化で身体がダメージを受けることをさします。
ヒートショックが原因で心筋梗塞や脳卒中などを引き起こしそのまま亡くなるという方が毎年20000人以上もいるということです。皆さんも「トイレ」や「浴室」でばったり亡くなったなんて話しを一度は耳にしたことがあると思います。
年間の交通死亡事故の人数が約4000人なのでおよそその5倍以上の方が家の中でなくなっています。
だからこそ年中快適に過ごせる家が必要
ヒートショックはなぜ起こるのか、
それは「家のなかに寒暖差」があるから。
特に冬場はリビングを暖房して、トイレやお風呂場は寒いという家が多いと思います。ヒートショックはそこで起こります。
それらを防ぐためには断熱、気密がきちんとできていて家全体を温めることができる仕組みが最も重要です。
家を温めるということは
空気の質を高めるということ
家全体を温めるには外気の影響を極力無くし、家の空気をすべて温めることが大切です。また家の中に取り入れる空気は外部のフィルターを通して、細かい粉塵や花粉など人体に害のある物質を取り除いてから家にはいってくるので常に新鮮な空気のなかで過ごすことができます。
人は肺を冷やすことで免疫力も下がり様々な病気の原因となるといわれています。だからこそ新鮮かつ暖かな空気が健康な人生の支えになるのです。
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