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「ヒートショック」は突然やってくる

更新日:2021年3月4日


「ヒートショック対策」 Hyggie Homeの代名詞「暖かな家」は ヒートショック対策することから始まりました。 その昔、お風呂場で倒れてしまったお客様がいました。 命は助かりましたが、その後、 不自由な生活を、されてました。 そのようなことに直面してましたが、 その当時は 「こういうことがあるんだな」と思っただけでした。 その後「ヒートショック」という言葉を知り「あれ?これはあの時の?」と ゾッとした覚えがあります。 そんな矢先、 冬に建て替えで 仮住まいをされてたお客様が 賃貸の一軒家の お風呂場で倒れてしまいました。

命も助かり、後遺症も無かったので

安心しましたが、このことがきっかけで

「なぜお風呂場で倒れてしまったのか?」と、

ヒートショック対策について取り組み始めました。


ヒートショックは寒さから

ヒートショックの原因は、本人の身体の状態にもよるので、住環境だけの原因ではないのですが、

とはいえ、住環境が左右するのは間違いないと思います。


その住環境とは、暖かい空気の空間で暮らすこと。

暖かい家じゃなくても大丈夫です。

寒い家だったとしても、

暖房をしっかりとして暖かくしてあれば

ヒートショックは防げます。

オススメの暖房機器は、エアコン、FF式ストーブ、薪ストーブなど、部屋全体を暖める暖房機器です。

オススメではない暖房機器は、部屋全体を暖められない機器です。

例えば、コタツとかは、コタツ布団の中だけ暖めるので、部屋全体が暖まりません。

なぜ部屋全体を暖めなければならないかというと、

呼吸が関係しています。

人は呼吸によって生きている

人は呼吸によって生きています。

当たり前のことすぎて忘れてますが、

忘れてしまっても機能させるのが自律神経で、

吸っている空気がどんな空気かを、身体が勝手に判断して処理しています。

そのため、てくとでは換気にも気をつけてシックハウス対策もしています。

シックハウス対策については後ほどリンクを貼っておきます。

ヒートショック対策については、

暖かい空気を吸うということが大切になります。

簡単に言うと、肺が冷えると免疫力が下がるということです。

免疫力が下がると、様々な症状をしてしまい

「冷えは万病の元」といわれているくらい。

暖かい空気の空間で暮らす重要性は

肺を冷やさないという理由です。

どんな家でも、可能なら家全体を暖める暖房をしましょう!

私たちの考えでは、

どんな家でも、暖房すれば良いと考えています。

暖房費がいくらかかるのか?というのは、家の断熱気密性能や換気の方法、そして、間取りによって大きく変わりますが、暖かく暮らすのは、とにかく暖房すれば暖かくなります。もちろん性能の程度によっては、なかなか暖まらないということもあります。

家づくりには、それぞれのご家族の予算があるので、予算の範囲内でできる家づくりをしてくださいね。

暖房の効果を上げるたの家づくり方法として

「Hyggie Home」

というブランドがありまして、暖房すれば家全体が暖まる家で高耐久長持ちの家になります。

・防湿フィルムを使った気密性能UP

・劣化しにくい高性能断熱材を使った壁や屋根の断熱性能UP

・樹脂製や木製のサッシを使った窓の断熱性能UP

・汚れてる室内空気を効率良く吐き出す換気システム

・↑の性能を高めるための間取り(コレが肝です)


ではないラインナップもありますが

ご予算内で建てられるのであればはオススメの家です。

家づくりは、家の本体価格だけではなく、土地代や設計料、諸経費と呼ばれるものなどトータルコーディネートが必要です。

どれくらいの予算で家づくりができるのかの

個別相談会を開催してます。

1度相談したからといって、

しつこい営業活動はしませんし、

アポ無しで家に行くこともありません。


気軽に相談していただいて、

より良い家づくりが実現できるように

ステップアップしてみてください。

個別相談は、こちらのお問い合わせフォームへ

「個別相談希望」と送ってください。


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